投資詐欺に注意!逃げた詐欺師を追跡し、被害を最小限にする方法

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2024.04.29

法律・慰謝料・裁判対策

投資詐欺に注意!逃げた詐欺師を追跡し、被害を最小限にする方法

 

はじめに

「確実に儲かる投資です!」「今しかないチャンスですよ!」

このような甘い言葉に誘われ、投資詐欺の被害に遭う人は後を絶ちません。詐欺師は被害者を信じ込ませ、資金を集めた後に突然姿を消します。投資詐欺の多くは、計画的な犯行であり、詐欺師は身元を隠しながら巧妙に逃亡します。

被害に遭った場合、どのようにして詐欺師を追跡し、損害を最小限に抑えることができるのでしょうか?

本記事では、投資詐欺の実態、詐欺師の逃亡パターン、探偵が行う追跡調査の手法、そして被害を回復するための具体策を詳しく解説します。


1. 投資詐欺の主な手口

ポンジ・スキーム(自転車操業型詐欺)

→ 新たな投資家から集めた資金を、以前の投資家の配当に回し、実態のない運用を続ける。

未公開株・暗号資産詐欺

→ 「これから上場する」「価値が急上昇する」と謳い、存在しない株や暗号通貨を販売。

FX・バイナリーオプション詐欺

→ 高額な利益を謳い、架空の取引プラットフォームを利用して資金を騙し取る。

不動産投資詐欺

→ 存在しない土地や、価値のない物件を「高収益物件」として販売。

クラウドファンディング型詐欺

→ 事業支援を名目に資金を集めた後、運営者が消えるケース。


2. 詐欺師の逃亡パターンと特徴

資金を分散して持ち逃げ

→ 海外送金や複数の口座を使い、資金を短期間で分散。

偽名・偽造身分証を使用

→ 偽造の運転免許証やパスポートを用意し、足取りを消す。

短期間で国内外を移動

→ 飛行機や新幹線を利用し、数日ごとに拠点を変える。

ネット上の足跡を消去

→ SNSや投資関連のサイトからアカウントを削除し、履歴を消す。

被害者との接触を完全に遮断

→ メールや電話番号を変更し、一切の連絡手段を断つ。


3. 実際に起こった投資詐欺の事例

事例1:未公開株詐欺に騙され、数百万円を失う

→ 「もうすぐ上場する未公開株」と勧誘され、貯金をすべて投資。実際には上場予定のない架空の企業で、詐欺師は資金を集めた後に逃亡。

事例2:SNSで知り合った投資家に騙される

→ SNSで「簡単に稼げる投資がある」と勧誘され、個別にアドバイスを受ける形で資金を預けたが、突然連絡が取れなくなる。詐欺師は偽名を使い、複数の被害者から資金を集めていた。

事例3:海外不動産投資の名目で詐欺に遭う

→ 「海外の不動産を購入すれば高利回りが得られる」と投資を促され、契約。しかし、実際にはその不動産は存在せず、詐欺師は外国へ逃亡。

事例4:仮想通貨詐欺で資産を失う

→ 「これから爆発的に価値が上がる」と言われ、未公開の仮想通貨を購入。しかし、運営会社は存在せず、詐欺師は資金を持ち逃げ。

事例5:高配当をうたうポンジスキームに巻き込まれる

→ 初めは高額の配当が支払われていたが、後に運営会社が破綻。実際には新たな投資家から集めた資金を回していただけで、詐欺師は巨額の資金を持って失踪。


4. 逃げた詐欺師を追跡する方法

銀行口座や送金履歴を追跡する

→ 詐欺師が資金を移動させた口座の記録を調べ、資金の流れを特定。

詐欺師の使用した連絡手段を特定する

→ SNSアカウント、メール、電話番号の履歴を分析し、現在の所在を追う。

関係者や共犯者を洗い出す

→ 詐欺師とつながりのある関係者を特定し、情報を収集。

海外逃亡の可能性を調査する

→ 出入国記録や海外での活動を調べ、所在を特定。

探偵の追跡調査を活用する

→ 行方不明の詐欺師の行動パターンを分析し、居場所を特定。


5. 探偵が行う投資詐欺の調査手法

詐欺師の身元調査

→ 事前に使用していた住所・電話番号・口座情報などから身元を特定。

資金の流れを追跡

→ 送金履歴や資金移動先の調査を行い、隠し資産を発見。

関係者への聞き込み調査

→ 詐欺師と繋がっていた人物から情報を収集。

SNS・デジタル足跡の分析

→ 詐欺師の過去の投稿や交友関係を洗い出し、現在の居場所を特定。

現地調査・張り込み

→ 目撃情報をもとに、拠点となる可能性が高い場所で監視を実施。


6. 投資詐欺の被害を最小限に抑えるために

詐欺被害に気づいたら早急に行動する

→ 詐欺師が完全に姿を消す前に、警察や探偵に相談。

銀行口座の凍結・差し押さえを申請

→ 可能な限り詐欺師の資産を押さえ、被害回復を目指す。

法的手続きを進める

→ 弁護士を通じて訴訟を検討し、財産の返還を求める。

二次被害に注意する

→ 「被害金を取り戻せる」と持ちかける新たな詐欺に引っかからない。

投資先の信頼性を事前に確認する

→ 投資をする際は、実態のある企業かどうかを十分に調査。


当サイト「日本探偵業信用データバンク」では、投資詐欺の調査や詐欺師の追跡に強い探偵社を掲載しています。相談・見積もりは無料! 被害を最小限に抑えるためにも、早期の対応が重要です。

この記事を書いたライター

原田 雄一郎

元弁護士、WEBライター

過去に弁護士として活躍していた経験を活かし、法律専門のライターとして活動している。数多くの法律関連の記事を執筆。特に離婚に関わる手続きや法律問題に焦点を当てた内容を得意としている。探偵業者への依頼人が法的な問題に直面した際に、役立つ情報を提供することに情熱を注いでいる。

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