よくある質問
FAQ
よくある質問
日本探偵業信用データ
バンクに寄せられる
質問にお答えします
日本探偵業信用データバンクには利用者、事業者(探偵社・復縁屋・各種工作会社・便利屋など)を問わずさまざまな質問が寄せられています。
ここでは特にお問合せが多い質問とその答えをご紹介していきます。
⽇本探偵業信⽤データバンクとは
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弁護士、司法書士、行政書士と提携?
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日本探偵業信用データバンクでは各士業監修だから安心です。
専門家の監修の元、契約書の不備の判断や不法行為、探偵業法の解説などを行っております。
業者様へのアドバイスも積極的に行っております。
長きに渡って依頼人様にとって安心して利用できるデータベースを目指しております。
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警察OBが監修?
日本探偵業信用データバンクでは前線で活躍されていた警察OBの方の積極的な企業調査の指導、探偵業法やトラブル対応などの指導及び監修を行っております。
警視庁への情報提供や新しく成立した法案などの流布にも貢献しております。
皆様が安心して利用でるデータバンクを目指しております。
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誇大広告が多い業界な気がします。いかがでしょうか?
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探偵業社のホームページや、依頼人様が取得できる範囲での情報には惑わされないように注意が必要です。
- 期待を煽る過剰広告
- 不安を煽る広告
- 口コミサイトや評価サイト
- 特定の会社の評価を意図的に操作しているサイト
- 誤解を生む料金の表記
※大概は諸経費や成果報酬の記載がなく安く記載されています - 根拠のない成功する確率の表記
など誤解を招く情報が数多く存在します。
その中で優良探偵社を見つけることは中々難しい事です。
良い探偵社と出会う秘訣としては数社から話を聞き相見積もりを取得することで絞っていきましょう。
また当データベースへ、誇大広告だと疑わしい業者の情報を積極的にご提供していただければ幸いです。
皆様の情報が業界全体の可視化へと繋がります。
何卒、ご協力ください。
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依頼までの流れを教えてください
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以下が基本的な流れになります。
- ご相談(電話かメール)
まずはじめに、あなたがお悩みになられている内容を業者さんにお伝えください。
ご相談内容がその業者さんが受任できるかをまず判断いたします。
電話では匿名でのご相談も可能な業者さんが多いので安心してご相談してみてください。
メール問い合わせでは必ず必須の質問事項を記載の上、送信してください。
その後に各業者さんの担当様から折り返しがきます。
※当データベースを介して各業者様に送信されます。
ご安心してご相談ください。 - 専門家によるヒアリング
各社の専門家が皆様のお悩みによって解決策をご提案します。
その際に不明瞭な事はなんでも聞くようにしてください。
※解決できる可能性や期間、料金、プランなど - カウンセリング
一通りの電話、メールでの打ち合わせが終わりましたら実際に担当者との対面でのカウンセリングを行います。
※端折る場合もございます
ご相談内容、ご希望の探偵社、解決へプランニング、ご予算間などねか最終打ち合わせを念入りに行います。
しっかりと不明点を質問し、メモなどを取っておくと良いでしょう。
初めての面談はやはり緊張しますし不安な事が多々あると思いますがリラックスして臨みましょう。 - 契約締結
依頼の意思が固まればいよいよ契約締結にうつります。
※契約時は対面での書面交付をお勧めしております
契約の際に一番大事な事は契約書の内容と言っても過言ではないと思います。
探偵社と依頼人様の間で解決に向けて打ち合わせをした結果が契約書に明記されていきます。お約束事=契約書 なのでしっかりとしたチェックが必要になります。
お話合いの内容が契約書に反映されているかも含め、しっかり確認しましょう。
不安であれば一度持ち帰りましょう。 - 契約終了(依頼完了)
無事に探偵社との契約締結が完了した事を確認できたら、後は打ち合わせ通りに調査を進めていきます。
報告の方法や調査前の事前確認などのルールはしっかりと取り決めしておきましょう。
また、解決に向けてご自身が実行できる範囲も予め業者さんに確認し自分のできる範囲があれば成功率を上げる行為として積極的取り組んでいきましょう。
- ご相談(電話かメール)
業者について
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探偵のお仕事とは?
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基礎的な知識ですが、探偵業務を業として行うには公安委員会の認可が必要になります。
ちなみに探偵業務とは「面接による聞き込み」「尾行」「張り込み」を指します。
もちろん認可を得ないで行った場合は不法行為となります。
皆さんがイメージしている、所謂スタンダードな依頼を扱います。
探偵社と興信所は同じ意味です。
大まかには以下の依頼を受けています。- 浮気調査
- 素行、行動調査
- 行方不明、失踪人の調査
- 企業調査、信用調査
- 盗聴、盗撮発見
業者により得意な調査、不得意な調査があったりします。
外見からではわかりにくいので業者との事前打ち合わせや面談にて慎重に判断する必要があります。
全国に5000以上の探偵社が活動しています。この中で自分にとって適正な業者を選定することはなかなか難しい思います。
ちなみに毎年5000以上の業者が届出を出しますが、約4000は個人事業主と言われています。
全体の20%ほどしか法人は存在しないことになります。
無許可で営業し摘発を受けている業者も少なくはありません。必ず公安委員会が発行する認可番号の確認が必要です。
当データベースにて可視化された業者様の情報を参考にしてみてください。
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復縁屋ってどんな依頼を受けてくれるの?
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男女間、友人、家族との「離縁」を修復することに特化した探偵社です。
探偵社、興信所と違う点はやはり特殊な案件への対応力です。
特に「復縁工作」は対象者に近づき、情報を収集したり行動をコントロールしたりと復縁屋独自のサービスといえます。
大まかには以下のサービスを提供しています。- 復縁に特化した調査 ※対象の生活パターンや異性との交際の有無等
- 復縁工作
- 専門家によるカウンセリング
- マッチング
- 外見の改善、コミュニケーション力向上
- 新しい出会いのプロデュース
復縁屋も最近では各メディアで取り上げられる事も多くなりメジャーになってきました。
利用者数もここ数年で激増しています。
復縁屋の依頼内容は、復縁工作だけではありません。
意外と知られてないサービスを提供している業者が多々ありますので自分のケースにマッチした業者選びが必要です。
基本的には「離縁」してしまった人間関係の修復に特化したサービスを提供しています。
通常の探偵社のノウハウにはない特殊な案件が多いので、自ずと専門性が求められてきます。
当データベースでは適正な業者の選定はもちろん、ご自身のご状況にマッチした専門業者の検索が可能です。
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各種工作会社ってどんな依頼を受けてくれるの?
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男女間、友人、家族との「別れ」に関する様々な依頼を受けています。
復縁屋同様ここ数年でメジャーにはなってきましたが、トラブルの多い業種ではあります。
業者の選定は特に慎重に行い、効果的な依頼を実現させましょう。
名前から連想すると不法行為もお構いなしなのではないか??といった印象がありますが、不法行為を含む内容を依頼してしまうと場合によっては依頼人様のリスクに繋がります。
依頼前にしっかりとした打ち合わせが必要です。
大まかには以下のサービスを提供しています。- 別れたいけど様々な事情で別れられない方へのサポート
- 別れさせたい相手への行動調査や各種工作
- 専門家によるカウンセリング
- 肉親や友人が巻き込まれている人間関係の手助け
- 各種トラブル解決
各種工作会社への依頼は多種多様です。基本的には男女問題の離縁に関するトラブルが多いとされています。
対象者を自然に別れさせる工作やある程度踏み込んだ工作まで様々です。
日本探偵業信用データバンクでは業者に依頼する前に依頼内容に問題がないか?などをしっかりと見極め適正な業者を検索する事が可能です。
安易に契約はせず、各業者の無料相談を利用し慎重に依頼先を選定することをお勧めいたします。
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SNSに特化した探偵社ってどんな依頼を受けてくれるの?
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近年、インターネットの発達により、SNS利用者は毎年増加しています。
FaceBook.Twitter.Instagram.Line.YouTube.Blog.Snow.Snapchat等、
老若男女がSNSで交流を深め新しい出会いの形が実現しています。
それに伴いトラブルも増えています。そういったトラブルを解決することを目的としたサービスを提供する業者も増えてきています。
大まかには以下のサービスを提供しています。- ネット上でのトラブル解決
- 誹謗中傷の書き込み特定調査
- Web上での失踪人調査
- ネットストーカー対策、撃退
- 名誉毀損にあたる書き込みの証拠収集
- SNSを使った出会いのプロデュース
- SNS上で知り合った人物の素行調査
- マッチングアプリで知り合った人物の素行調査
- マッチングアプリでのトラブルシューティング
基本的にはネット上でのトラブル解決がメインです。
Webの調査に特化している特殊な探偵社のイメージが強いです。
全国や海外に対応しているのも特徴です。その反面、特定先の実働を伴う調査は断っている業者も少なくはありません。
日本探偵業信用データバンクではネット上でのトラブル解決に特化した業者選定ができます。
裁判や係争に発展する可能性のある事案についても依頼ができます。
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探偵業査察員てどんな人?
国内問わず、探偵業に特化した企業査定を専門とする人間を指します。
現在は第三者査定機関である日本探偵業信用データバンクを展開し全国のクライアント様や業者様に的確なアドバイスをしています。
※弁護士監修、行政との連携、契約内容はもちろんのこと、実際の調査内容や相談業務、業界の動向にも精通しています。
業界の単価や相場 、依頼内容によっての契約条件のメリット、デメリットを熟知しており中立の立場だからこそできる客観的な目線でクライアント様の要望にマッチする業者選びの基準を採点し、客観的な事実を可視化いたします。
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なぜ、業者さんによって値段が違うのでしょうか?
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同じ内容の依頼をしても業者により金額はバラバラ、、
無形商品(形のない商品)なのでよくあることです。金額のバラツキがある理由としては以下が挙げられます。
- 同じ内容に見えても各業者の認識度が違う
- 業者さんのテリトリー圏内か
- 繁忙期か閑散期か
- その業者の得意分野か(人員コストや手間の問題)
- かける経費の量の違い(車輌費や機材費、滞在コスト等)
依頼人様からすれば業者側の様々な理由により価格が変動する事が多いので、よく分からないお話に見えてしまいますよね。
最良の方法としては複数の業者に問い合わせ、相見積もりをとる事が地味ですが効果が高い方法です。
見分けかた
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契約前に対面での面談が必要と言われました。
電話での契約はやめた方がいいですか?-
面談は可能であれば必ず行いましょう。
担当の方との相性や不十分な打ち合わせは契約トラブルの原因になりかねません。
電話のみでの契約はトラブルになる可能性が高いです。はじめての依頼では特に緊張しますよね。
- どんな人が来るのかな
- 怖い人が来るかもしれない
- 無理やり契約させられたどうしよう
- 一人ではちょっと怖い
- 依頼内容を、うまく業者に伝えられるかな
など、様々な理由で不安はつきものですよね。
ポイントとしては面談に行く際に、その場で即決せずに必ず持ち帰る事。
しっかりと内容を確認してからの依頼を心がけましょう。
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契約書をだされてもよく内容がわかりません
判断はどうすべきでしょうか?-
契約書の中身を把握せずに契約を行うとトラブルの原因につながります。
よほど契約書に慣れていない限り、その場で契約内容の全文を理解することは困難です。
なので一先ず以下だけでもしっかりと確認してください。- 依頼先の会社情報
- 依頼内容(対象者が誰か、何を調査するのか)
- 稼働時間及び回数
- クーリングオフの有無(赤字記載)
- 金額、支払い方法
- 解約条件
- 重要事項説明書の有無
基本的にはこれらを確認すれば一先ずは大丈夫です。 不安であれば契約書を持ち帰り、専門家に判断しもらう方法がより確実です。
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探偵社とのトラブルにはどのようなものがありますか?
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どのようなビジネスにも共通することですが、探偵社に業務を依頼する場合も、なんらかのトラブルが発生するケースがあります。
- 調査報告がない
探偵社には調査内容を証拠と共に報告する義務があります。しかし最近は「調査をした、もしくはしている」と電話口などで伝えて、静止画2、3枚程度を証拠として送るだけ、という悪質な業者の話も聞きます。報告の頻度やタイミング、内容については契約前にしっかり確認しましょう。 - 連絡が途絶える
別のよくあるトラブルとして、急に探偵社との連絡がつかなくなるケースも挙げられます。特に個人事業の探偵や便利屋に多いケースで、たとえば経営不振や従業員の不足、体調不良で稼働できないといった理由が考えられます。 - 依頼中に担当者が変わる
法人の探偵社ではこうしたケースもあり得ます。特に担当者間でしっかり引き継ぎが行われていないと、意見の食い違いや調査方針の違いでトラブルに発展しかねません。契約前に担当者としっかり話し合い、担当変更の有無についても確認しておきましょう。 - 調査を勝手に打ち切られる
事前に調査回数や調査期間を定めていない場合、このようなトラブルが発生しがちです。突然調査を打ち切られて「続きは追加料金で」と言われるケースもあります。契約前にしっかり話し合い、調査の回数や期間についても確認しておきましょう。 - 契約時に重要事項の説明がない
契約内容の確認は大切です。トラブルを未然に防ぐためにも、事業者側にとって不利になる内容(クーリングオフなど)を説明しない、もしくは契約書に記載していない探偵社とは契約しないようにしましょう。
- 調査報告がない
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探偵社への依頼中に注意することはありますか?
探偵社に依頼をしたら、依頼者は勝手な判断で動かないようにしてください。依頼者の行動が原因で調査のことが相手にばれ、調査が続行不可能になることもあります。
また依頼者本人がストーカーまがいの行為や不法侵入などをすると、探偵社との契約が打ち切られることもあります。