顧問紹介

ADVISOR INTRODUCTION

顧問紹介

探偵業信用データバンクの審査制度の根幹に関わる監修・助言を担う顧問の方々をご紹介いたします。
探偵業界の「透明化」実現に向け、その豊富な現場経験と倫理観で、制度全体を支えてくださっています。

顧問
上杉 正美

平成26年、警視庁組織犯罪対策部 組織犯罪対策第二課 管理官兼課長代理を最後に退官。

警視庁において、組織犯罪捜査の最前線で数々の指揮を執る。(警視正に昇任)

現場からの叩き上げで実績を重ね、100名を超える部下を統率し、重大事件の現場対応と組織運営を両立させる指導的立場を担った。

平成26年に退官後も、後進警察官への助言・育成を継続し、現場で培った知見と信念を次世代に継承。

日本探偵業信用データバンクの運営責任者も含め、日々指南いただいております。

顧問弁護士
武村 雄大

東京大学法学部・法科大学院を経て、2016年に武村法律事務所を開設。

企業法務を中心とした高度な専門性を持ち、依頼者に寄り添う柔軟な対応力とスピード感を兼ね備えた実務家として、多くのクライアントから厚い信頼を集めている。

国内外の専門家とも連携し、複雑化する法的課題に対してワンストップで解決策を提供できる体制を構築している。

当データバンクにおいては、契約書類の監修、法的リスクへの対応、内部コンプライアンスの整備など、実務と法の両面から探偵業界の健全化を支える役割を担っている。

顧問税理士
石川 克哉

日本探偵業信用データバンクでは、探偵業者に関わる会計・税務の透明性確保およびコンプライアンス体制の整備を重視しており、外部税理士による監修体制を導入している。

現在、200社以上の企業顧問を担当し、特にスポーツ選手を中心とした個人所得税務に関する実績も豊富。
業種・規模を問わず幅広いクライアントに対応し、実務に強い総合税務支援を行っている。

また、警察OBとのネットワークも有しており、調査業界特有の課題にも理解が深く、複雑な案件にも的確に対応できる体制を整えている。

当データバンクでは、税務・会計の側面から業界のガバナンス向上を支援し、健全な業務運営を支える重要な存在である。

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